丸全昭和運輸（本社＝横浜市中区、野口正剛社長）は。平成１８年１２月より愛知県東海市で建設を進めてきた東海倉庫が完成、平成１９年１０月１日より営業を開始したことを公表した。
　同倉庫は名古屋南部地区における同社の３ＰＬ事業の中心拠点として位置づけ、総床面積5,848坪の３階建倉庫に、定温倉庫・高床倉庫の併設に加え、垂直搬送機等の荷役設備・雨天荷役場などの最新設備を整備している。
　同倉庫の概要は次のとおり。
＜東海倉庫＞
所在地＝愛知県東海市名和町北蕨40番
敷地面積＝5,740坪
倉庫面積＝5,848坪
一般庫＝3,890坪
定温庫＝1,300坪
高床庫＝658坪
構造＝鉄骨コンクリート造3階建