日本物流不動産評価機構 推進協議会(望月光政委員長=日通不動産常務取締役、JA-LPA)の発足2周年を記念して、「良質な社会資本としての物流不動産」をテーマにしたセミナーが7月31日(木)、東京・港区の日本通運本社ビル・2階大会議室で開催いたします。
ここでは日本政策投資銀行企業金融第3部(物流グループ)古田善也氏による基調講演「良質な社会資本としての物流不動産」のほか、豪華4名の講師陣が、変革する物流業界をさまざまな角度から分析いたします。
現在、日本物流不動産評価機構では聴講者を下記サイトより募集を受付中。協議会員にとどまらず、どなたでも参加できますので奮って参加ください。http://www.ja-lpa.net/
◎セミナー概要
<日時>
平成20年7月31日(木)13:00~17:00
(開場12:30)
<会場>
日本通運㈱本社ビル 2階大会議室
東京都港区東新橋1-9-3
※車でのご来場はご遠慮下さい。
<参加費>
一般:5,000円
協議会員:2,000円
※新規にご入会の方は
協議会員年会費5,000円+セミナー参加費2,000円
の計7,000円となります。
<定員>
150名
※定員になり次第、締め切りとなります。
<お申込み>
下記アドレスよりお願いいたします。
※6月16日(月)より、受付を開始いたします。
http://www.ja-lpa.net/
<お問合先>
日本物流不動産評価機構 推進協議会・事務局
(担当:塩田、越田、大村)
東京都港区東新橋1-9-3日本通運本社ビル17F
staff@ja-lpa.net
【セミナー内容】
●第一部 開演 13:00
13:00~13:10
<開会の辞>
日本物流不動産評価機構推進協議会 委員長 望月 光政
13:10~14:10
<基調講演>「良質な社会資本形成としての物流不動産
~サスティナブルな物流ニーズの獲得に向けて~」
日本政策投資銀行 企業金融第3部(物流グループ)
古田 善也 氏
14:10~14:55
<講 演Ⅰ>「物流不動産の評価方法と物流施設の考え方」
―日本物流不動産評価機構 代表理事 望月 光政 氏
14:55~15:15 <休 憩 約20分>
●第二部 開演 15:15
15:15~16:00
<講 演Ⅱ>「物流施設の耐震安全性と床スラブの性能」
―日本物流不動産評価機構 評価員 中山 克己 氏
16:00~16:45
<講 演Ⅲ>「ドライ倉庫を冷凍・冷蔵倉庫に改造するには」
―日本物流不動産評価機構 評価員 田仲 稔 氏
16:45~17:00
<質疑応答 約15分>
17:00
閉演
【講師プロフィールと講演概要】
■古田 善也 氏
・略歴
東京大学経済学部卒業。日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)に入行。
関係省庁出向、シンガポール駐在等を経て、現在は陸運、倉庫などの物流企業向け投融資や物流不動産向けアセットファイナンスを担当。
・講演概要
ここ十余年において、物流不動産に求められるニーズは流通型や証券化対応など大きく変化しました。この変化の背景を再整理するとともに、今後のサスティナブル社会においてサスティナブルな物流ニーズを獲得していくための方向性を探ります。
■望月 光政 氏
・略歴
日通不動産㈱常務取締役 建築エンジニアリング部本部長 一級建築士。
日本大学生産工学部建築工学科卒業。日通不動産(株)に入社。
主に日本通運グループの物流施設の建築設計・監理業務に従事。
1998年建築設計部長。2001年取締役建築設計部長に就任。
・講演概要
日本物流不動産評価機構における物流不動産の評価方法や診断の特色について解説いたします。また、物流施設の考え方では施設に必要な機能と品質のポイントとは何かを考えていきます。
■中山 克己 氏
・略歴
一級建築士事務所有限会社シーアンドシーエンジニアリング代表取締役 一級建築士。
日本大学理工学部建築学科卒業。元鹿島建設株式会社構造設計部長。
2003年一級建築士事務所有限会社シーアンドシーエンジニアリングを設立。
物流施設の構造設計に数多くの実績と、新工法の開発、構造設計及びコンサルティングに従事。
・講演概要
耐震基準は大地震の教訓、技術の進歩、社会性を考慮して、30年間で大きく変化し安全性が向上しました。この変化と物流施設特有の耐震安全性について説明いたします。物流施設の床スラブはひび割れ、たわみ、振動のクレームが非常に多く、所有者、使用者にとって大きな問題です、問題点と対策を説明いたします。
■田仲 稔 氏
・略歴
田仲建築設計事務所 代表 一級建築士。
㈱松本武設計事務所、㈱今川建築設計事務所代表取締役を経て特別顧問に就任。
物流冷凍冷蔵配送センター、自動倉庫、食品工場の建築設計・監理業務および特殊防熱工法など新工法の開発に従事。
・講演概要
コールドチェーンが進展するなか、求められる倉庫機能も大きく変化しています。多様な物流ニーズ、すなわち常温(ドライ)冷蔵(チルド)冷凍(フローズン)の三温度帯に適合した施設ニーズが高まっているのです。
ドライ倉庫の一部をチルド・フローズン倉庫に改造したい等のご相談も増えていますが、単なる改造では温度管理・結露・凍上などの問題が生じてしまいます。
変化する物流ニーズに適合した、失敗しない倉庫改造方法について考えていきます。


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