グローバルに物流不動産ファンドビジネスを展開する、プロロジス(世界本社=米国コロラド州デンバー)は4月、計1億7500万株、約1100億円(11億ドル)の増資を完了したと公表した。
プロロジスはこの増資による資金を、グローバル・クレジットラインの削減や、未払いの負債の返済や借り換えなど、会社全体の事業運営資金などに充てる予定。当初1億1500万株の発行を予定していたが、募集額の3倍を超える申込があったため、急遽1億7500万株に拡大。新規株式を発行した。
なお今回の増資は米国のREITで今までで最大の第2次株式発行となる。
プロロジスは昨年11月に、負債を削減し、開発パイプラインのリスクを軽減するとともに、会社組織を適正な大きさにするための明確な対策と戦略的なプランを明らかにしており、今回の増資は、これらの取り組みの一環として実施されている。


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