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ラサール▼圏央道沿いの埼玉県狭山市にBTS型物流施設開発 

2016年09月17日

ラサール不動産投資顧問は圏央道沿いの埼玉県狭山市広瀬台に、最新鋭のテナントオーダー(BTS)型の物流施設を開発すると発表した。

計画では、土地面積約1万6000m2、建蔽は70%、容積は200%、用途地域は工業用地域。

予定では、着工が2016年12月、竣工(引渡し)が2018年1月末となっている。

圏央道へのアクセスは最寄りの狭山日高ICまで約1.1㎞、国道16号までは約2.3㎞と首都圏をカバーできる立地。徒歩圏内に住宅地があり、バス便も充実しバス停も至近だ。

食品関連製品の物流施設や食品関連、自動車部品関連メーカーの工場が集積する狭山工業団地内のエリアで、24時間のオペレーションが可能となっている。

■計画建物概要
用途:物流施設
構造:地上4階建
賃貸面積
パターン(1)3万1821.76m2
(接車バース1面式倉庫)
パターン(2)3万1755.24m2
(接車バース2面式倉庫)
パターン(3)3万2065.00m2
(接車バースが1階と2階式倉庫)
竣工:2017年11月

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