日立物流は２月19日、兵庫県三田市テクノパークに「関西第二メディカル物流センター」を稼働させた。

次世代省人化センターの実現に向け、無人フォークリフト、ロータリーピースソーター、現場可視化システムなど、マテハン機器によるスマートロジスティクス技術を導入。

医薬品の適正流通基準「ＧＤＰ」に準拠したメディカルプラットフォームセンターとして、温度管理、セキュリティ管理を実施、顧客のＢＣＰ対応として自家発電設備の導入や免震構造を採用した。

化粧室の内装を充実させるなど、快適な職場環境を整え、働きやすさにも配慮した。