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新東名浜松SA(下り線)に中継物流拠点を整備 

2018年05月04日

中日本高速道路(NEXCO中日本)は4月25日、新東名高速道路浜松サービスエリア(SA)下り線敷地内に中継用の物流拠点を整備すると発表した。遠州トラックと連携し、高速道路会社では初となる事業で、開業は今年の夏を予定している。

駐車マス数は30(セミトレーラー対応4m×20m)、物流事業者の全てが利用可能。トラックドライバーの長時間労働改善のため、長距離輸送時にトレーラーヘッドを交換する中継基地としても活用できる。ドライバーは長距離を運転することなく日帰り運行が可能となる。

EXCO中日本では働き方改革を支援する取り組みの一つとして実施する。