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CPDほか▼松戸市で1.6万m2の「CPD松戸2」竣工 

2019年04月04日

センターポイント・ディベロップメント(CPD)、東急不動産、三菱UFJリースの3社は3月29日、千葉県松戸市で建設を進めていた物流施設「CPD松戸2」を同15日に竣工したと発表した。

CPDがアセットマネジメント業務を受託、東急不動産、三菱UFJリースが共同出資して開発。建築主は松戸2ロジスティクス合同会社。

都心部から20km圏内で東京外環自動車道・松戸ICから4km、三郷南ICから6kmに位置、敷地面積約7904m2に延床面積は約1万6000m2の地上4階建て。

テナントとして中国消費者を対象としたECプラットフォーム「ワンドウ」を運営するインアゴーラが入居する。新たな物流拠点「インアゴーラ ロジスティクスセンター」として、4月1日からオープンした