日本梱包運輸倉庫は28日、新潟県新潟市南区で「白根営業所第二倉庫」新築工事に伴う地鎮祭を行ったと発表した。竣工予定は2021年6月1日。

同営業所は1974年新潟県県央地区にある新潟市南区新飯田に開設以来、梱包・配送・保管の事業所として事業を展開。近接する白根営業所のB号・C号の2棟を解体後、新たに倉庫（8333ｍ2／2521坪）を建築する。新倉庫にはグループ会社の整備工場（493坪）を併設する計画。

新倉庫完成後は倉庫延床面積8,718坪を有し、周辺企業の物流ニーズだけでなく日本海側の拠点として関東・関西・東北を結ぶ基幹営業所の役割を担う。