物流不動産ニュース

物流、物流不動産、倉庫を網羅した
最新ニュース・情報を発信しています。

  • メール会員情報変更
  • メールマガジンバックナンバー
  • ニュースメール配信登録

東急建設▼倉庫外壁の施工性高める新工法開発 

2021年05月05日

東急建設は4月28日、大規模な物流倉庫などの外壁工事について、施工生産性を向上させる工法を開発したと発表した。

新工法では、仕上材である金属断熱サンドイッチパネルを取り付ける際に下地となる「胴縁」をユニット化することで、揚重回数と取り付け工数を抑えることができる。

従来、胴縁を取り付ける際、複数点の部材をクレーン等で一つ一つ揚重して取り付けていた。施工性の向上に向け、胴縁のユニット化が検討されてきたが、地組みの精度に課題があったことから、ユニット化した胴縁を取り付ける際に、再度設置位置を調整する必要があった。

新工法では、胴縁材の地組みを施工寸法に合わせて製作した水平架台上で実施する。これにより高い精度でのユニット化を実現し、胴縁材を設置する際の手間削減や、施工品質の向上にも寄与する。今後同社は、ユニット化から取り付けまでの一連の作業を標準化し、対象の現場に適用していく計画だ。