物流不動産ニュース

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【レポート】ロジスティクス実践講座「物流不動産ビジネスを学ぼう!」-流通経済大学で開催 

流通経済大学は10月5日と24日の2日間、ロジスティクス実践講座「物流不動産ビジネスを学ぼう!」と題した講演を開き、両日とも同大学・客員講師であるイーソーコグループ会長の大谷巌一が登壇しました。

5日は茨城県龍ケ崎市 龍ケ崎キャンパス、24日は千葉県松戸市 新松戸キャンパスにおいてそれぞれ開かれ、聴講する学生に対し、物流業を変革する物流不動産ビジネスを紹介しました。10月5日 龍ケ崎キャンパス

10月24日 新松戸キャンパス

大谷は、産業空洞化による貨物の減少や規制緩和など、物流業の置かれている現状について「物流業界は危機に直面している」と訴え、「過当競争が進展するレッドオーシャンにある」と学生たちに強い言葉を投げかけました。

その一方で大谷がアピールしたのは、イーソーコが展開中の物流不動産ビジネスの事業スキームです。「未開拓市場であるレッドオーシャン」として、物流業と不動産業、その他必要なスキルを併せ持つことで、倉庫に関連するユーザーニーズに合致した最適な物流環境を提案、高い収益性を得ることができるビジネスモデルです。

イーソーコでは、物流不動産ビジネスを第一線で実践する「物流ユーティリティープレイヤー」の人材育成を最重要項目に位置付け、その一環として大学生を対象としたインターンシップを2015年から行っています。今年8月に開かれたインターンシップでは19名が参加され、イーソーコの提供するビジネスについて多角的に紹介しながら、さまざまな研修を行いましたが、実は当日、会場のイーソーコの運営スタッフのお手伝いで来てくれた東郷さん(大正大学)もインターン生のひとりでした。

東郷さん

講義の途中で大谷に指名された東郷君は、インターンで研修を受けた「専任プレゼンテーション」を学生たちの前で披露。わずか数分間のプレゼンでしたが、同年代の学生を前に見事にこなすことができました。

大谷は「東郷君は皆さんと同じ学生さん。あなたたちは授業料を払ってここで講義を受けていますが、彼はバイト料をもらいながら勉強している」と語り、発想の転換からプラスに転じる事例として紹介しました。

物流不動産ビジネスもそのような発想の転換から大谷が生み出したもの。さまざまな業界の垣根を越えた総合営業は、稼げる・カッコいい・感動する――、の新3Kの業界を担う次世代のプレイヤーたちに大谷は熱く呼びかけました。


国際物流総合展2021