特集・連載:再び学ぶ物流不動産
大型物件 − 第12回
物流不動産が脚光を浴び始めたのは、2001年からの超大型物流センターの開発ニュースでしょう。外資系施設開発会社プロロジ スはすでに1兆円を超える投資規模を誇り...続きを読む
物件情報の集め方 − 第11回
物流不動産の営業活動も一般の不動産と異なることはありません。依然として物件優先、「目先や手元にある物件」から商談を始め ることになるでしょう。ただ、顧客との関...続きを読む
契約の結び方 − 第10回
物流不動産の売買や賃貸借は通常の不動産契約と同様に権利関係を整理した書式が整っています。検討しなくてはならない契約条項は、用途制限や改造工事などの制約を定める...続きを読む
料金の設定方法 − 第9回
不動産価格には4つの基準価格があります。時価(取引価格)、公示価格、路線価、相続税評価額、固定資産評価額であり、取得にあたっては不動産特有の税金が掛かります。...続きを読む
仲介と賃貸借契約 − 第8回
何よりも尊敬される職業としてのセールスは仲介やブローカーと同じように、何でも売る、誰にでも売るという本質を持っていま す。持つものと持たざるものを情報によって...続きを読む
顧客提案の進め方 − 第7回
提案活動とは自社の不都合と他社の都合を折り合いをつけて、すり合わせる行為です。近江商人が唱えた三方良し、の実現は案外難しいものなのですが「売りたい買いたい」と...続きを読む
営業開拓手法 − 第6回
物流不動産や倉庫施設を利用してどのような問題解決ができるか、自営物流か委託物流の選択をどのように下すのか、我々の将来顧客はどこに存在しているかを考察してみまし...続きを読む
物流不動産営業の基礎情報:商材、荷主、物流用途 − 第5回
倉庫の用途は大きく様変わりしました。最近は巨大空間や内部レイアウトの自由度の高さからスタジオや創発的なオフィス、展示場、各種の実験施設としても注目を浴びる様に...続きを読む
物流の設計(トータルコストアプローチ)− 第4回
従来の物流施設に比べて、大型倉庫や物流施設はどのような評価を受けているのかを整理してみましょう。 最新の物流センターは単に巨大で新機能というだけでなく、運用面...続きを読む
不動産の証券化− 第3回
不動産の取得は大量の資金が必要ですが、資金確保のために活用できるのが金融機関の融資と株式会社の出資金(株券の交付)です。 不動産の流動化のために特別な法人(『...続きを読む
物流不動産ビジネスの可能性(不動産事業との融合)− 第2回
不動産ビジネスの最大の課題は、不動産という名の下に動かしがたく、高額な資産、という制限です。かつてのバブル期には、証券 と不動産が高騰しましたがビジネスとして...続きを読む
物流不動産ビジネスの対象(不動産を物流で活用する)− 第1回
物流不動産ビジネスとは、施設面から物流改革を促進するために物流倉庫や配送センターという物流アセットを再評価し、開発してゆく事業です。 物流事業者にとっての物流...続きを読む
最新ニュース
- INNOVATION EXPO▼過去最高来場者4・4万人で盛況理に閉幕(9月18日)
- SBS東芝ロジ▼新潟で「柏崎倉庫」竣工(9月18日)
- イケア▼商品受取対応センター2拠点開設(9月17日)
- 第一生命、丸紅▼鳥栖市の物流施設開発に100億円投資(9月17日)
- サーラ物流▼「ドラ基地」提供のスペースに出資(9月19日)
- 霞ヶ関キャピタル▼「LOGI FLAG COLD 大阪茨木I」着工(9月18日)
- イオシス▼「リファビッシュセンター」移転(9月18日)
- ダイヤモンド・リアルティ▼「新山下物流センター」増築完了(9月17日)
- 鴻池運輸▼空調機テクニカルセンター「テクノロジス幕張」開設(9月10日)
- ドラEVER▼サポーター企業に新車トラック贈呈(9月10日)