物流不動産ニュース

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野村不動産▼物流施設3棟が満床で稼働開始 

2020年04月05日

野村不動産は、2月から3月に竣工した「Landport青梅2」、「Landport厚木愛川町」、「Landport習志野」の3棟が満床で稼働開始したと発表した。

Landportシリーズはテナントの物流オペレーション最適化を目指した「カテゴリーマルチ型」施設開発を推進。カテゴリー特有の機能を標準仕様として付加して開発もので、汎用性を超えた付加価値の提供を目指す。

Landport青梅2は鴻池運輸が1棟賃借、飲料・重量物を取り扱う業種を対象としたカテゴリーマルチコンセプトを採用した。Landport厚木愛川町はBCP対応として免震、非常用発電機を採用、アサヒロジをメインとした複数テナントが入居。Landport習志野はZOZOのほか、複数テナントも含め95%稼働しており、 残区画も内定した。