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東京建物▼千葉県で1棟着工、2棟分建設地を確保 

2020年12月05日

東京建物は2日、千葉県習志野市で物流施設「T-LOGI習志野」(仮称)への着手とともに、計2件の物流施設開発用地を新たに確保したと発表した。

「T-LOGI習志野」は4階建て、延床面積3万3572m2で、開業は2022年2月の予定。千葉湾岸エリアの中でも物流施設の集積がみられる習志野エリアに位置。JR京葉線・新習志野駅にも至近距離にあるため、配送ポテンシャルと雇用ポテンシャルでも有利なエリアだ。

千葉・習志野市で今回新たに確保した用地には、地上4階建て延床面積2万
1290m2の「T-LOGI習志野2」(仮称)を開発、2022年夏頃の開業を予定。

千葉・花見川区では1万7743m2の用地を確保、建設規模は未定だが2022年秋頃の開業予定で「T-LOGI千葉北」(仮称)の建設を計画している。