東京倉庫と佐川グローバルロジスティクス（SGL）は、東京倉庫が管理する「勝島第3地区倉庫」（東京都品川区勝島1－1－1)において、3月17日から倉庫壁面のライトアップを開始した。勝島運河湾岸通りから見える倉庫に複数のカラーの照明を照射、倉庫のイメージアップと地域の安全向上を図る。日没から22 時まで通年実施する。

東京倉庫は2021年12月24日、本社敷地内倉庫（勝島第1・2地区）で「東京倉庫ライトアップ　－ヒカリノソウコ－」と題した倉庫のライトアップを実施。今回は勝島第3地区倉庫に入居するSGLが全国76か所に運営するうちの東京拠点「東京SRC」において、第2弾として共同で取り組んだ。

今回は「ヒカリノソウコ 2022－水辺の物流倉庫とヒカリの共演」と題し、湾岸通りから見た倉庫ライトアップをイメージ。四季折々、イベントに合わせたカラーリング・演出を施し、夜間の沿道を彩る。

両社は活動を通じて、明かりを用いた街づくり活動を推し進め、勝島エリアの安全向上ならびに地域社会への貢献に取り組んでいきたいとしている。