【セミナー速報】物流不動産ビジネスが実現する、Amazonに対抗できる2つの要素! 
去る2月24日に開かれたSCM共同ネット研究会 創立5周年記念セミナーで、イーソーコグループの大谷巌一会長が登壇、「急拡大するAmazonに対抗する『物流不動産ビジネスと人材育成』」と題した基調講演に登壇しました。
満席となったセミナー聴講者を前に冒頭、大谷会長は「物流業界は危機に直面している」と述べ、その背景について①産業の空洞化、②規制緩和、③物流の変化、拡大する3PL、④人口問題・労働問題、⑤ファンドによるメガ倉庫、と5本の柱から示しました。
本セミナーのテーマとなるAmazonに対しては、
「現代の流通革命をリードしている」
と指摘。ドローンでできることと人力でできることを棲み分けしつつ、フリーランスの雇用推進など、現実的なビジネスモデルを採用しているビジネスモデルを紹介。
Amazon対抗策として大谷会長が示したのは、
複製不可能な「時間」
土地・建物を含めた1つしかない「場所」
同じ釜の飯を食べ、時間を共有する「歴史」
・・・の3点。
そのうち「場所と歴史を抑えることができる物流不動産ビジネスこそが、Amazonに対抗できるビジネスモデルだ!」
とステージ上から、力強く語りました。
これら2つの要素はコピーすることができません。だからこそ大谷会長は、より堅実な追随者となるよりも、物流不動産ビジネスの先駆者として最大の利益を狙えることを提案しました。
▲熱心に聞き入るセミナー参加者に、物流不動産ビジネスを説く大谷会長
北関東から参加した物流事業者さんは今回の講演を聴き、「物流不動産ビジネスのメリットを知ることができた。またセミナーで深堀してみたい」と語っていました。