【LNEWS(http://www.lnews.jp）】「神戸コロッケ」など惣菜品の店舗運営を手掛けるロックフィールドは、店舗数の増加が著しい関東エリアでの物流体制を見直した。
同社では神戸、静岡の2生産拠点から各地区の物流拠点への幹線輸送網、物流拠点から店舗へのを構築しており、これまで関東圏では神奈川・東京の2か所に物流拠点を設けていた。
今回の見直しでは、東京の物流拠点を閉鎖して千葉に新設するとともに、神奈川エリアでの拠点を2か所に増やし、3拠点体制を整えた。
これにより、将来的な物流量の増大に備え、店舗までの配送距離を短縮してコスト削減につなげる狙い。