センコーグループの東京納品代行は18日、大和ハウスグループの大和エネルギーと、「成田ファッションロジスティクスセンターⅠ」（千葉・富里市）において、太陽光PPAサービスに係る設置工事が完了し、運転開始したと発表した。

発電した電気は同施設で自家消費を行うが、余剰電気は、固定価格買取制度に基づいて売電する。

東京納品代行は、2019年からEVトラックを導入し、カーボンニュートラルへの取組みを推進、倉庫事業では全センターの照明LED化を進めてきた。今回、太陽光発電設備を設置したことで、クリーンな電気を自家消費、脱炭素社会実現に向けた貢献を行う。