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北関東イーソーコ.com刷新記念セミナー開催▼新収益モデルを提示 

2009年07月15日

 館林運輸(本社・群馬県館林市、吉田直記社長)とそのグループ会社のインテレクトオーガナイゼーション(同)は七月七日、館林市でセミナーを開催した。インテレクト社が運営する「北関東イーソーコ.com」の刷新を記念したもの。約百人が参加した。
北関東セミナー全体
<写真・セミナー会場>
 吉田直記社長は、「テーマは“物流の未来へ”。昔、面接をしていて、お母さんから、“トラックドライバーにさせるために、大学に入れたんじゃない”と言われた。中小の物流企業に未来はあるのかと悩み、今の館林運輸グループがある」とあいさつ。現在、館林運輸グループは物流、不動産、IT、物販と多角展開をし、優秀な人材を集めることに成功した。
吉田直記社長
<写真・吉田直記社長>
 同社と関係の深いSCM共同ネットの滝沢保男幹事長もあいさつ。「これから国内貨物は減少する。このままでは、物流はもうからない。人、物流センター、IT、情報、トラックを有効に活用すれば、もうかるビジネスモデルを構築できる」と吉田社長を応援した。
▼物流不動産のノウハウ紹介
 新たな物流業界の収益モデルとして“物流不動産ビジネス”に注目する吉田社長。イーソーコの大谷巌一副社長も演壇に立ち、物流不動産ビジネスのノウハウを紹介。景気が厳しいなかで、「ピンチはチャンス。ピンチだからこそ新しいビジネスに目を向けることができる。物流不動産ビジネスに挑戦するとき」とした。物流不動産が利益を出すノウハウの一部を紹介した。
大谷巌一副社長
<写真・イーソーコ・大谷巌一副社長>
 また、北関東イーソーコ.comの刷新により、インテレクト社も物流営業支援システム(LSS)の販売が可能に。イーソーコのLSS担当者・垣内一之IT部システムコンサルタントが解説した。
 「今、学生の就職活動で、ITは必須。我々の当時の就職活動と比べると、ITによって格段に今の就職活動の方が楽。物流業界でもITは同じだ」(垣内コンサルタント)とITの利便性を説明した。
 LSSについては①新規の取引先を増やす②ビジネスにつながる情報を入手できる――の二つをポイントとした。
 最後に、館林運輸グループの各責任者がEC(ネット通販)、人材派遣、物流センター事業などを説明した。