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大正製薬▼さいたま市に2.2万m2の物流拠点竣工、免振・全フロア平置き 

2016年09月04日

大正製薬は8月25日、埼玉県さいたま市の大宮工場内に物流2号棟が竣工したと発表した。

物流2号棟は、東日本大震災の教訓をもとに、建物全体を免震構造とするとともに、全てのフロアを平置き倉庫として耐震性を高めた。

製品の品質確保のため、温度制御を行うことが出来る空調システムを導入した。

製品用エレベータ・垂直搬送機を東西に各2機、医療用医薬品用の無線式カートピッキングシステムを配置した。

環境に配慮し、屋根には約300kWの太陽光発電装置を設置し、生産物流拠点として製品の安定供給を行う。

同社は、大宮工場内に物流1号棟を保有し、大正製薬と大正富山医薬品の製品を全国各物流拠点へ出庫と、主に関東向けの薬局・薬店に出荷しているが、大規模災害時の対応強化などの面から、昨年4月より物流2号棟の建設に着手し、竣工した。

物流2号棟が竣工したことにより、生産物流拠点として、OTC医薬品と医療用医薬品におけるスピードとバリデーションに対応できるとしている。

■物流2号棟概要
名称:大正製薬物流2号棟
所在地:埼玉県さいたま市北区吉野町1-403
建物:地上5階建て
建築面積:5180.68m2
延床面積:2万2467.26m2

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