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日野自動車▼持続的成長に向けて生産供給体制の最適化を推進 

2016年12月31日

日野自動車は12月27日、グローバルな生産供給体制最適化並びに国内での工程再編・整流化を進め、年明けから東京都日野市の日野工場から茨城県古河市の古河工場への移転を順次実行し、キャブの生産を古川工場で開始する。

古河工場では稼働中のKD工場、アクスル(車軸)工場、車両組立工場、フレーム工場に加え、キャブ工場も稼働することで全工場で稼働を実現したほか、今後車両の種類ごとに、日野工場での生産から古河工場での生産へ切り替えを進め、2017年には大中型車両の全種類・全量を古河工場での生産に切り替えていく計画だ。

古河工場は多品種少量である商用車を短いリードタイムで生産する同社のものづくり改革を推進する拠点として、最新の生産技術・生産ラインを導入。量と種類の変動に対してフレキシブルに生産ができ、大中型車両生産のマザー工場として、新技術や新工法を採用、海外の車両工場に展開していく役割も担うとしている。

古河工場が大中型車両生産のマザー工場となる一方で、ユニット生産のマザー工場となるのが群馬県太田市の新田工場だ。エンジンやトランスミッション、ディファレンシャルの生産工程を集約、国内外拠点に供給していく。新田工場では2016年12月より大型エンジン工場が稼働を開始しており、今後エンジンの種類ごとに日野工場生産から新田工場生産に順次切り替えを進めていく計画。