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カトーレック▼仙台低温物流センターの保税蔵置場許可を更新 

2019年12月04日

カトーレックは12月2日、横浜税関から仙台低温物流センターの保税蔵置場許可期間を11月8日に更新されたと発表した。

同社は2018年12月に冷凍冷蔵倉庫での保税蔵置場許可を取得。冷凍冷蔵品のほか、動物検疫所より畜産物の輸出入検査場所の指定も取得した。

同センターは2016年3月に竣工、4温度帯に対応し、365日24時間稼働中。仙台東部道路の仙台東ICから3km、仙台塩釜港から約7kmに位置しており、東北エリアや全国へのアクセスにも優れる。

冷凍冷蔵品の保税エリアへの入庫から輸出入通関、保管・仕分・流通加工作業・出庫・輸配送までトータルなサービスを提供している。保税に関する物流コストの削減やリードタイム短縮、品質面での向上・ コンプライアンス強化を実現した。