物流不動産ニュース

物流、物流不動産、倉庫を網羅した
最新ニュース・情報を発信しています。

  • メール会員情報変更
  • メールマガジンバックナンバー
  • ニュースメール配信登録

ラサール不動産投資顧問▼「大阪住之江物流センター計画」起工 

2021年12月18日

ラサール不動産投資顧問は16日、大阪市住之江区で「大阪住之江物流センター計画」(仮称)の起工式を開いた。着工は2022年1月6日、竣工は2023年3月を予定。

4階建て、延床面積5万m2で、共用部・荷物用エレベーターなどの電力を72時間維持する非常用発電機を設置する。また、倉庫内でLED照明や人感センサーを配置するなど、省エネ対策や環境負荷低減も推進する。

計画地は大阪都心部から10km、大阪メトロ四ツ橋線・北加賀屋駅」から1.5kmのエリアに位置。阪神高速15号堺線・玉出ICから2.5km、大阪南港から6km、大阪中心部へ10kmと、大阪市内を中心とした一大消費地をはじめ、近郊都市にもアクセスがよい。倉庫や事業所などが集積する工業専用地域のため、24時間365日のオペレーションができる。