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CRE▼京都で「ロジスクエア京田辺」開発 

2022年08月03日

シーアールイー(CRE)は7月22日、京都・京田辺市で大型物流施設「ロジスクエア京田辺」の開発プロジェクトに着手したと発表した。A棟とB棟の2棟構成で、2023年4月から順次着工していく予定。

CREにとって関西エリア最大の開発プロジェクトとなり、総延床面積は24万m2超。建設地は多数の工場や倉庫が立地する大住工業団地に隣接。府道22号線を経由して第二京阪道路と新名神高速道路・八幡京田辺JCT(八幡京田辺IC・京田辺松井IC)から3.5km、八幡東ICは3.5km、京奈和自動車道・田辺北ICまで1kmに位置しており、広域道路の結節点として交通ネットワークの利便性が高いエリアに開発する。2027年度の新名神高速道路全線開通により、新名神を軸とした新たな広域物流ネットワークが構築される。

バス運行事業者と連携、近隣鉄道駅からの送迎バスの運行を計画。パート・アルバイトの雇用確保を強化する。