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<レポート>イーソーコ内定式、2019年入社予定10名参列「失敗恐れずチャレンジを!」 

イーソーコグループは10月1日、東京・港区の本社で内定式を開催した。2019年度入社予定の新入社員10人(男性6人・女性4人)の内定者が集まった。

内定式では冒頭、人事担当の物流不動産部・寺本憲司主任が「1年経つのが早い。昨年の内定式では5名、今年は10名に倍増した。皆さんとご縁があったこと、グループ一同大変うれしく思う。来年4月から新しいフィールドで自分の持つ力、可能性を十分に発揮して、大いにチャレンジしてほしい」とあいさつ。

 

続いて、イーソーコドットコムの早崎幸太郎社長より、内定証書を授与、内定者たちは自己紹介を兼ね、思い思いの抱負を語った。


次に登壇したのはイーソーコ・遠藤悦代副社長だった。内定者に祝辞を述べた後、「イーソーコに入社する前は船会社と海外引越し会社で物流に関わる仕事を経験してきた。物流はわたしたちの生活に欠かすことができない基幹産業であり、島国である日本と海外を結ぶ物流に大きなロマンを感じている」と自身の体験を振り返った。

「イーソーコグループはいろいろなことにチャレンジできる会社。失敗を恐れずに、自分の持つ未知なる可能性を感じてほしい。自分以上に自分の可能性を信じてくれる上司や先輩方が見守る中で、安心してチャレンジしてほしい」と激励した。

最後に祝辞を述べたのはイーソーコドットコム・早崎社長だった。「数多の会社があるなか、イーソーコグループを選んでくれたことが大変うれしい」とひとりひとりに視線を移した。

「育った環境が異なるなかで、皆さんがイーソーコグループにご縁を持ってくれたことは奇跡だと思う。皆さんを育ててくれたご両親、助けてくれた仲間、恩師の方々、そして会社側にもバックアップしてくれた人が多数いる。縁のつながりで皆さんと知り会えることができ、本日同じ時間を共有できることは非常に大切な瞬間だ。イーソーコグループに入社を決めてくれたことを心より感謝する」「内定式をこのように緊張感を持ち、催すのには理由がある。これまでの皆さんは殻の中で育ててもらってきた。学校には学費を払って学ぶ『お客様』の立ち位置だったが、来年4月からは180度変わり、皆さんは学びながらお金をもらうという『覚悟』が必要だ。本日の内定式から入社式までの半年間は準備期間。入社後はジョブローテーションを通じて、学ぶ機会を増やすとともに、自分自身を成長させ、自分の価値を向上してほしい。お客様満足度を向上させることで、対価として会社から給料を支給される。だからこそ、いろいろなことにチャレンジすることでスキルアップし、一歩ずつ成長を続け、どんどん稼いでいってもらいたい。同じゴールを目指し、ともにがんばろう」と激励した。

 

参列した内定者が発表した抱負は以下の通り。

 

・夢を叶えるため、イーソーコグループに入社を決めた。自己成長して会社に貢献したい!

・社会経験がないため、わからないことばかりだが、努力する!

・イーソーコグループのビジネスを通し、地域貢献できる社会人になりたい!

・事業に魅力を感じたことと、楽しく仕事ができるからイーソーコグループに入社を決定した。今は不安や葛藤があるが、積極的に行動してステップアップする!

・イーソーコ東海北陸の社員1号となる名誉を誇りに、イーソーコグループ本社であらゆることを吸収し、地元に貢献できるようになりたい!

・昨年10月末からインターンとして働き、大変貴重な経験ができた。これを糧に頑張る!

・物流、不動産の知識はないが、これからさまざまな情報を全力で吸収していきたい!

・イーソーコグループをはじめ、10社ほどインターンでお世話になったが、他のどの会社よりイーソーコグループが楽しかった。入社後は覚えることをやめず、新しいものをどんどん吸収していきたい!

・1年前から子会社の「しるべ」でお世話になった。入社のきかけはリノベーション事業に興味があることと、何よりも稼いでみたい!

・イーソーコグループの推進する事業の知識はゼロに近いが、教えていただいたことを吸収して、早く活躍できる社員になりたい!