特集・連載:物流不動産のにぎやかな人たち
隠れた名人伝・・・・会社を変える人たち − 第12回
物流事業者や物流担当の人にしてみれば、物流は重要な仕事ですからそこに日々の喜怒哀楽があります。奥も幅も広い物流は、挨拶で「ご同業ですね」とはいえ、“私の仕事は...続きを読む
隠れた名人伝・・・・何でも知っている人 − 第11回
通運とは鉄道を利用した物流事業者の総称です。まだ宅配便がなかった頃、それでも30年昔のことですが個人が物流を行うには、郵便小包と国鉄の手荷物輸送(チッキ利用)...続きを読む
物流で人生を送っている人 − 第10回
15~60歳の生産労働人口は6500万人いると言います。仕事で生活している人びとです。物流業界はトラック運転手150万人を筆頭に、モードや機能に分かれておよそ...続きを読む
お金を増やす天才たち − 第9回
古来金もうけの秘訣は、感謝して貰う、だまして盗む、天から授かる、3つしかありません。授かるとは、農林水産漁業から始まり新素材や技術、時の運までを指します。 ...続きを読む
お金を集める天才たち − 第8回
今もなおゼロ金利政策が続いています。低金利は実際には最終消費者にはなんの還元もされず、アメリカのサブプライムローン地獄のように、低金利時代だけれども、私の借り...続きを読む
倉庫を建てる人 − 第7回
倉庫は時間と空間を超越するために作られる夢の施設です。来月売る商品をその価値を維持したまま保管したり、日本全国に散在する生産や収穫の場所から人知れず時間帯に輸...続きを読む
物流は金融と人材のメディアミックスという人 − 第6回
ここまでで20世紀が終わり、2001年にはプロロジスという外資系不動産会社が日本に上陸。すでに候補物件を探しているという情報が飛び回りました。数年間は倉庫用地...続きを読む
我が国には天才と物流マンが居れば十分と思う人 − 第5回
自社物流のアウトソーシング化が活発になったのは、コストダウン要請や人事給与体系のほころび、終身雇用が経営的に成り立たなくなったからです。営業が売り、物流が届け...続きを読む
物流が面白いと考える人 − 第4回
会社ができると不思議に人が集まり始めました。物流倉庫の営業マンは電話を掛け、人に会うのが仕事。アバンセが考えて始めたことは、口コミであっという間に広まります。...続きを読む
倉庫が社会への貢献と考える人 − 第3回
「所詮この世は欲と二人連れ」西鶴は人情夜話で何度も繰り返します。CSRとかコンプライアンスとかの呼び声は上がっても、企業人たるサラリーマンが現役時代に社会と会...続きを読む
倉庫が面白いという人 − 第2回
わが国の物流業の歴史は有史以前までさかのぼります。縄文、弥生時代にだって蔵という、食品の保管を行う施設がありました。世界最古の木造建築物も考えてみればソウコだ...続きを読む
物流不動産ビジネスを考えついた人 − 第1回
今月からは趣向を変えてみようと思います。我が国の実体経済は長期停滞に陥る雰囲気もあり、「あ~すればいい、こ~すれば良い」的なコラムでは信憑性も怪しいと思われそ...続きを読む
最新ニュース
- 日販▼「王子流通センター」リニューアル(3月16日)
- 鴻池運輸▼越谷市で冷凍・冷蔵倉庫を稼働(3月17日)
- エスラインギフ▼厚木支店を海老名支店に集約(3月17日)
- プロロジス▼アーバンシリーズ5棟目「プロロジスアーバン東京大田1」竣工(3月16日)
- ヒューテックノオリン▼「東北支店第二センター増築棟」竣工(3月17日)
- CRE▼埼玉県「ロジスクエアふじみ野B」着工(3月16日)
- ウラタ▼つくばでマルチ型物流施設を竣工(3月17日)
- クレド▼「CREDO滋賀竜王」開発(3月17日)
- 霞ヶ関キャピタル▼「LOGI FLAG 加須I」竣工(3月17日)
- 大和ハウス▼花巻市で「DPL岩手花II」着工(3月17日)