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日本レップ▼松戸ロジスティクスセンターの竣工記念式典を開催 

2007年12月03日

 物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する日本レップ(本社=東京都千代田区、和本清博社長)は11月15日、千葉県松戸市に同社にとって首都圏で初の大型マルチテナント型施設となる「松戸ロジスティクスセンター」を竣工。20日に同施設内で、竣工記念式典を開催した。
 同施設はシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ(東京都千代田区、代表取締役社長:林正道、以下SIA)と共同で開発。同施設にはコクヨロジテム、アサヒロジらが入居する。
 同施設は、敷地面積26,072.99㎡、延床面積は55,170.87㎡に、地上4階建・鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造で、1階と3階にトラックバースを配置し、対面スロープを設けた汎用性の高い構造となっている。工業団地内に立地していることから、24時間稼働が可能で、幅広な前面道路の使い勝手も良く、北総線・松飛台駅に近く周辺人口も多いため、雇用人員確保の面でも魅力的な立地となっている。
 施設概要は次のとおり。
<松戸ロジスティクスセンター>
所在地=千葉県松戸市松飛台336番地17
構造=鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造4階建
敷地面積=26,072.99㎡(7,887.08坪)
建物延床面積=55,170.87㎡(16,689.18坪)
着工時期=2006年12月
竣工時期=2007年11月