プロロジスは４月18日、茨城県つくば市にスタートトゥデイのBTS型専用物流施設「プロロジスパークつくば1-B」の起工式を執り行った。

プロロジスパークつくば１－Ｂは、4階建てで延床面積は約７万１０００万ｍ２。２０１７年8月に着工した「プロロジスパークつくば１－Ａ」との2棟からなるスタートトゥデイの専用物流施設「プロロジスパークつくば1」として、同じ敷地内に開発。両施設の総延床面積は約14万ｍ２となり、プロロジスのBTS型物流施設の開発実績として最大規模となる。

Ａ棟との接続で２棟を一体活用した効率的な物流オペレーションが可能となる。両施設稼働当初は１６００人規模が就業する見込み。敷地内には約４６０台の駐車場を整備する計画だ。

スタートトゥデイは、フルフィルメント業務全般を行うための拠点として増大する物量に対応するために入居が決定した。