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キャピタランド▼1号物件「相模原南橋本LC」竣工 

2022年10月16日

キャピタランド・インターナショナル・ジャパンは、三井物産都市開発と共同で開発を進めていた物流施設「相模原南橋本ロジスティクスセンター」を9月30日に竣工式を開いたと発表した。

圏央道・相模原愛川ICから8kmに位置、工業専用地域ながらJR相模線・南橋本駅から徒歩5分と雇用確保に優位性があるエリアに開発した。

4階建て、延床面積は2万2526m2。CASBEE Aランク認証を取得、最新のタブレット制御型人感センサー付LED照明の採用で、電気料金を削減すると同時に、オペレーションに応じた詳細な照明設定が可能。

キャピタランド・インベストメントのタン・ライ・セン日本代表は「日本での第一号物流施設を竣工することができた。急成長を遂げているECのけん引で、日本でも物流施設需要が継続していくものと確信している。大阪府茨木市で第2号、東京都羽村市で第3号に着手しており、今後も国内主要都市での物件への投資機会を積極的に増やしていいきたい」とコメントした。