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福岡市・博多湾人工島▼物流センター建設は白紙に

 福岡市港湾局が博多湾東部の人工島に誘致した物流センターの建設・運営企業として決定していた物流不動産会社の「ユニファイド・インダストリアル」が土地購入を断念していたことが、このほどあきらかとなった。

 物流センターエリアは人工島西側の約5万8000㎡。当初は物流・不動産会社のニューシティコーポレーションが総工費250億円で6階建てのビル建設を計画していたが、その後はニューシティの物流不動産部門が独立する形で設立された「ユニファイド・インダストリアル」に引き継がれた。9月までに売買契約を結ぶ予定だったが、昨年来からの不況で入居を当て込んでいた企業が相次いでキャンセルする中で不調に終わった。

 ただユニファイド・インダストリアルは人工島進出の意志は変わっておらず、時期をみながら、改めて、購入に踏み切りたい意向だ。

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