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三井住友建設▼物流施設を短工期・低コストで建設 

2010年04月29日

 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】三井住友建設は、物流施設の市場価格の動向に柔軟に対応し、短工期、機能性、経済性など様々なニーズに対応した環境にやさしい三井住友建設の物流施設「e-Logisty」を提案・提供すると発表した。
 物流施設「e-Logisty」は、ミック構法を基幹に、「低コスト、短工期、機能性・保管効率向上、事業リスク低減」に対応したタイムリーな提案を実現するもので、「ローコスト物流工法」、「ロングスパン物流工法」の開発が完了し、提案を開始した。
 また、これらの技術は在来工法に比べて建設時のCO2排出量を削減することができる。
 近年、建設材料費の市場価格が大きく変動しており、鉄骨材高騰の影響の少ない構工法が注目されている。
 従来の大スパン構造の主流である鉄骨造に代わる構法として柱をRC造、梁をS造・梁をRC造(プレストレス導入)とするハイブリッド構造などが考えられ、物流施設・ショッピングセンターなど大規模な建物の需要において、三井住友建設が開発したミック構法は、幅広い用途に適用でき、短工期でコストメリットのある構法として「ミックPCa構法」を開発している。
 物流倉庫の建設総コストの約50%を構造躯体が占め、その構造躯体コストを低減させることが、最も効率的・効果的なコストダウンになる。
 ミック構法の場合、小梁は通常H型鋼だが、改善した床工法では、特殊架構を施し小梁としての重量を約60%低減させ、市販の床材と組合せた架構型式で構成することで、構造躯体コストを約1割低減する。