「関西イーソーコ.com」を運営するセンチュリーダイソーの親会社である大倉（本社・大阪市、木村文俊社長）は６月１５日、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」で紹介された。倉庫をオフィスや飲食店などの他の用途に利用する事例が紹介された。
　放送後には、問い合わせも増え、乗馬クラブからの問い合わせもあったという。木村文俊社長は「放送後の問い合わせを分析すると、今まで郊外にあった施設が駅近で施設を探してきている。倉庫を物流以外のスペースとして貸すニーズは確実にある」と放送の反響は良いようだ。
　放送の中では、小川健一営業課長が、倉庫をスリランカレストラン、子供用の英会話教室、店舗に改修した物件を紹介していった。
　倉庫の大空間と通常のオフィスと比べて賃料を抑えられる点がポイントとして挙げられている。
　テレビの中では、イーソーコ.comの物件数の推移も紹介された。
映像は、こちらから
http://www.daiso-net.co.jp/link/tv.html