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羽田空港▼東京国際エアカーゴターミナル稼働 

2010年11月03日

 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】10月21日に羽田空港の国際化に伴い、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)が、稼働した。TIACTは、東京国際空港国際線地区貨物ターミナル整備・運営事業の民間事業者として選定された三井物産により設立された。東京国際空港国際貨物ターミナルの設置と運営、管理、賃貸事業を事業としており、今回の羽田空港の国際化に合わせて、設備の整備を行ってきた。
ターミナルは、東京国際空港内(東京都大田区羽田空港2-6-3)に、敷地面積は17万㎡で、ことし7月31日竣工し、今回供用を開始した。
1F部分に第1国際貨物ビルがあり、輸入エリア、輸出エリア、フォワーディング・サポートセンターが設けられている。燻蒸庫や生鮮棟も約3000㎡の広さで隣接している。
第2国際貨物ビルの2F部分は賃貸上屋となっている。配送仕分けスペースも隣接している。施設外側の道路に面して、トラック待機場があり、事務棟や一般駐車場が設けられている。
実際の輸出入貨物の流れで、これまでと違うのは「眠らない首都圏空港」ということで、24時間365日貨物搬出入が可能という点だ。さらに、国際線・国内線の一体運用が可能で、日本全国とも最短アクセスで結ばれる。2010年冬ダイヤでは国際線で11か国18空港、21航空会社が就航する。