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被災地支援▼被災者の方にお風呂に入ってリラックスしていただくPJ 

2011年04月18日

 イーソーコドットコム(本社・東京、早﨑幸太郎社長)に出資するビジネス・インフォメーション・テクノロジー(BIT、本社・東京)の山口幸雄社長(※)は4月から、東北地方太平洋沖地震の被災地支援を行っている。毎週日曜日に、大型バスでいわき市に行き、避難所を周り、近くの大浴場のあるところまでバスに乗せて行く。お風呂の後にはプロのマッサージ師の方がマッサージをする。「被災者の方にお風呂に入ってリラックスしていただくプロジェクト」として、インターネットのFacebookや、各人のブログなどで草の根運動で広めていっている。
 マッサージ師は、企業訪問、会員制のマッサージサービスを行っているユラックス(本社・東京、山口健臣社長)がボランティアで行う。BITの山口社長とユラックスの山口社長は旧知の仲。BITの山口社長から被災者の方にお風呂に入ってもらうプランを聞き、マッサージを申し出た。
 BITの山口社長は「天皇皇后両陛下が那須の御用邸のお風呂を解放されたというニュースを聞き驚いた。行動できることを実行にうつすことの重要性に気付かされた。避難所の方々は、水や電気、ガスが不通で、エコノミー症候群の不安もあるだろうと思い、お風呂とマッサージを組み合わせたボランティアにした」と語った。
 活動初回となった4月3日は、いわき市の3つの避難所を周り、45人がゴルフ場のお風呂に入った。震災後からお風呂に入れなかった人もいて、久しぶりのお風呂となった。お風呂後のマッサージは約半数の方が希望。簡単な御菓子や飲み物、ビールも用意された。避難所ではお酒を飲む機会もなく、久しぶりのビールを楽しむ姿もあった。
 また、4月10日は、お風呂+マッサージのほかに豚汁の炊き出しも実施。大きい避難所では、ボランティアも多く来ているが、小さい避難所には情報が行き届かない状況を目の当たりに。炊き出しは、当日の要望が入り、小さい避難所も含めて周ることとなった。
 4月17日は、お風呂と炊き出しに、マジシャンも加えた一行に。避難所の生活は雰囲気が暗くなることもあり、その解消にとマジシャンを。子供たちを中心に笑顔が見れたとのこと。”リラックス”を基本にし、活動の幅を広げていっている。
 参加したマッサージ師の方は、「マッサージの技術というよりは、誰かと話したいという気持ちを強く感じた。マッサージをしながらリラックスしてもらうという基本を強く感じた」と語った。
 山口社長は「突然、避難所に行くボランティアもあると聞くが、それでは迷惑をかけるばかり。事前に避難所に連絡をして、調整をしなければならない。避難所によって、不足している物資が変わるので、それも事前にヒアリングして、届けるようにしている。初回は、生卵と掃除道具という要望で、思ってもいなかった。聞いてみないと分からないと実感した」と語った。
※BITの山口社長はイーソーコドットコムの副社長も兼任しています。
被災者の方にお風呂に入ってリラックスしていただくプロジェクトでは、物資や、人員、資金支援も求めています。詳しくは
ビジネス・インフォメーション・テクノロジー
山口 幸雄
03-5830-1733
もしくは、Facebook「被災者の方にお風呂に入ってリラックスしていただくプロジェクト」から
http://www.facebook.com/search.php?q=%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82&init=quick&tas=0.176299522686798&ref=ts#!/fukkou
こちらには、マッサージ中の写真や、被災地の写真を多数掲載しています。