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福山通運は3月6日、2017年満期ユーロ円建転換制限条項付転換社債型新株予約権付社債の発行を決定したと発表した。
機動的な戦略を打つためにも柔軟性のある財務体質を維持する必要があると考え社債の発行するもので、資金調達による発行手取金約199億1000万円で、2015年3月までに秋田（秋田県）、津（三重県）、久留米（福岡県）ほか流通センターの建設に約160億円、省力化と情報化投資に約39億円を充当の計画。