物流不動産ニュース

物流、物流不動産、倉庫を網羅した
最新ニュース・情報を発信しています。

  • メール会員情報変更
  • メールマガジンバックナンバー
  • ニュースメール配信登録

ラサール▼三菱地所と相模原で約21万㎡の物流倉庫を来年秋竣工 

2012年03月02日

【LNEWS(http://www.lnews.jp)】
ラサールインベストメントマネージメントと三菱地所は、共同で、神奈川県相模原市に大規模なマルチ型物流拠点「(仮称)ロジポート相模原」の整備を進めている。
計画では共同出資する特定目的会社が建築主となり、敷地面積9万4197㎡、地上5階建てで、延床面積21万㎡の物流施設を建設する。
計画予定地は、首都圏西部の人口集積地で、国道16号線、国道129号線へのアクセスがよく、物流適地。
東名高速・中央道による首都圏と東海・関西圏との結節点と立地に加えて、2012年度から2013年度にかけて順次開通予定の圏央道(仮称)相模原ICが今後利用可能となるため、首都圏広域および関越・東北道エリアに至るまでカバーできる。
計画では、2012年夏に着工し、2013年秋の竣工を予定している。
なお、テナント企業については、生産財物流、消費財物流の拠点としての機能を充分に活用できる立地であり、広く募集している。
■施設概要
所在地:神奈川県相模原市中央区田名
敷地面積:94,197.27㎡
延床面積:約210,000㎡(予定)
構造:地上5階建、免震構造(予定)
用途:マルチテナント型物流倉庫(予定)
工期:2012年夏着工~2013年秋竣工(予定)
施主:相模原プロパティー特定目的会社