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　アゼアスが6月13日に発表した2012年4月期決算によると、今後も最適物流体制に向けた取り組みを強化していくとしている。
　自社物流拠点に加え、外部委託倉庫を利用しているが、各事業毎の物流政策により個別に利用している状況にある。取扱い品目にそれぞれ特色があり、品目数も多いものの、少しでも事業の境界を超えた物流体制の効率化を図る必要があると分析。
　全社的な物流体制の見直しを図るため、2011年3月に岡山事業所へ西日本物流センターを建設し、防護服・環境資機材事業、アパレル資材事業の物流体制の再構築を実施した。