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センコー▼商流、第2の稼ぎ頭に、通期246億円の増収見込む 

2012年11月19日

 【輸送経済(http://www.yuso.co.jp)】
 センコー(本社・大阪市、福田泰久社長)は平成25年3月期、昨年9月に買収した流通商社スマイルの業績が反映され、商社・貿易事業が第2の売上規模に成長する。
 今期、スマイルの連結化により売上高141億円が上積み。これにより、商事・物流事業の売上高は646億円(前期比44.2%増)に拡大。流通ロジスティクス事業の売上高795億円に次ぐ規模になる。
 通期の全売上高は3,000億円から2,950億円に下方修正。今期を最終とする3カ年中期経営計画で掲げる売上目標3,000億円の達成には慎重な見方を示した。
 ただ、欧米の景気減速や日中関係悪化による輸出減少、復興需要の減少など外部要因によるマイナスを差し引いても、前期比で246億円の増収(9.1%増)を見込む。
10期連続の増収増益は堅く
 24年4~9月期は増収増益を達成。売上高1,444億1,200万円(前年同期比13.9%増)、営業利益は46億5,800万円(同22.6%増)。
 既存拡大や新規獲得、スマイルや中国ピアノ運送などの買収効果、生産性向上の取り組みなどが寄与した。
 通期の営業利益については100億円(20.9%増)を見込む。達成すれば10期連続の増収増益となる。(丸山 隆彦)